妊婦はカフェインの摂取時に注意が必要! どの程度なら摂取しても良い?

「カフェインを妊娠中に摂取すると良くない」という話を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

確かに「妊婦がカフェインを摂取してはいけない」という話は広く認識されているイメージですが、本当に妊娠中は一切カフェインを摂取しないほうが良いのでしょうか。

逆に摂取しても良いのであれば、どの程度までなら安心できる量なのか気になりますよね。

そこで本記事では、カフェインが持つ作用などをおさらいしながら、本当に妊娠中はカフェイン摂取を控えたほうが良いのかなどについて深掘りしていきます。

今まさに妊娠中でカフェインの摂取に悩まれている方は、ぜひ参考になさってください。

 

カフェインが持つ作用

カフェインの作用と聞くと「目が覚める」と思い浮かべる方も多いでしょう。

もちろんそういった作用があるとも言われていますが、実はカフェインを適切に摂取すればがんなどの死亡リスクが減少するという科学的データも出ているのです。

研究結果によると、コーヒーをほとんど飲まない群を基準として比較した場合、1日1~2杯、1日3~4杯、1日5杯以上の群の危険度は、それぞれ全死亡で0.91 (0.86 ~0.95)、0.85 (0.81~0.90)、0.76 (0.70~0.83)、0.85 (0.75~0.98)となっています。

これはすなわち、コーヒーを1日3~4杯飲む人の死亡リスクは、まったく飲まない人に比べて24%低いことを示しているのです。(※1)

ただし、カフェインを過剰に摂取しすぎると頻脈、興奮、不安、不眠などが起こることも報告されています。(※2)

※1:国立研究開発法人国立がん研究センター「コーヒー摂取と全死亡・主要死因死亡との関連について」

https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3527.html

※2:農林水産省「カフェインの過剰摂取について」

https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_analysis/priority/hazard_chem/caffeine.html

 

食品のカフェイン含有量

カフェインは過剰摂取しなければ健康に良い影響を与えることがわかりましたが、具体的にどのような食品にカフェインがどの程度含まれているのか気になりますよね。

いくつか例を挙げると、

・コーヒー 60mg/100ml

・玉露 160mg/100ml

・紅茶 30mg/100ml

・ウーロン茶、煎茶 20mg/100ml

となっています。

※出典:食品安全委員会「食品中のカフェイン」

https://www.fsc.go.jp/factsheets/index.data/factsheets_caffeine.pdf

 

妊婦さんはカフェインを摂っていいの?

それでは、妊婦さんは本当にカフェインを一切摂取してはいけないのでしょうか。

具体的に、WHO(世界保健機関)ではコーヒー1日3~4杯、FSA(英国食品基準庁)では1日200mg(コーヒーをマグカップで2杯程度)、HC(カナダ保険省)ではFSA同様の制限がされています。

各国でばらつきがあり個人差も大きいことから、日本では摂取許容量が設定されていませんが、厚生労働省によると「飲用を控える」というように呼びかけられています。

※出典:厚生労働省「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~」

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170477.html

 

カフェインを含まない飲み物は?

飲用を控えるよう国から呼びかけられている以上、妊娠中にカフェインを摂取することは不安でしょう。

カフェインを含まない美味しい飲み物は多いため、コーヒーや紅茶の代わりに、妊娠中はそれらを飲用するようにしてみてはいかがでしょうか。

 

具体的には、

・麦茶

・そば茶

・黒豆茶

・ルイボスティー

などが挙げられるほか、カフェインレスのコーヒーなども販売されています。

ミネラルウォーターにレモンの果汁を絞ったものも、さっぱりとした口当たりでつわり中にもおすすめです。

 

妊娠中はウォーターサーバーが便利

妊娠中はカフェインの摂取に気をつけなければいけない他、血行が悪くなったり体温調節が難しくなったりするため、基本的に飲料は温かいものや常温のものがおすすめです。

ここで非常に便利なのが、ウォーターサーバー。

ウォーターサーバーであれば、温水も冷水もすぐに手に入るため、それらを混ぜ合わせて常温のミネラルウォーターを手軽に作ることができます。

つわりや大きくなったお腹で、妊娠中はただでさえ動きにくいもの。お湯を沸かすことすら大変なはずです。

先述したカフェインレス飲料のティーバッグなども、ウォーターサーバーの温水を使えばすぐに楽しむことができるでしょう。

 

カフェインレスで妊娠期間中の安心材料を増やそう

本記事でご紹介したように、各国では「妊娠中にカフェインを一切摂ってはいけない」とされているわけではありませんが、厚生労働省では飲用を控えるように呼びかけられています。

お腹の赤ちゃんを守るためにも、少しでも不安な要素は取り除きたいもの。

妊娠中はカフェインレスの飲み物でリラックスするのがおすすめです。

ウォーターサーバーがあれば、妊娠中の辛い体でもすぐに温かい飲み物を作ることができます。

手軽なウォーターサーバーと安心のカフェインレス飲料で、妊娠期間を少しでも穏やかに乗り切りましょう。

ウォーターサーバーの導入検討をする際には、当社の天然水ウォーターサーバーもチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

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